あおい輝彦
あおい 輝彦(あおい てるひこ、本名&旧芸名:青井輝彦、1948年1月10日 - )は、東京都杉並区出身の俳優、歌手(東京都青ヶ島村出身という説は誤報)。
身長:168cm、体重:62kg、B:98cm、W:83cm、H:95cm、靴:25.5cm、肩幅:42cm、股下:78cm、首まわり:40cm。 血液型:A型。 3人兄弟の真ん中。
父親は、早稲田大学野球部の元レギュラー、ホーマー製菓社長、産経新聞広告局長、女子野球創業者、文化放送取締役など、
数々の経歴を持つ青井英隆。 妻は元・モデルの秦 紀子(はた のりこ。旧本名:小野和枝。資生堂出版部『花椿』1965年3月号の表紙モデルなど)。
目次 |
所属事務所
- 某子役モデル事務所
- 名和プロダクション (1962年 - 1964年6月28日)
- ジャニーズ事務所 (1964年6月29日 - 1967年。当初は渡辺プロダクションとも業務提携)
- 劇団四季 (1967年 - )
- タドポール企画
- バーニングプロダクション
- 松永事務所 (1981年まで。松沢事務所と誤植された資料あり)
- 日テレワーク (1981年 - 1982年)
- イヴェンターオフィス (1982年 - 。 1978年に豊川誕も所属していたプロダクション)
- アクターズプロモーション (2007年5月まで。プロダクション自体が5月に倒産)
- 有限会社ユーリー
- しまだプロダクション
ジャニーズ時代の参加ユニット
学歴
- 渋谷区立幡代小学校
- 渋谷区立代々木中学校
- 日本大学鶴ヶ丘高等学校
- 日本大学芸術学部
来歴
- 幼少期から雑誌モデルとして活動。 そして小学校6年生の時に、ジャニー喜多川が監督を務めていた少年野球チーム「ジャニーズ」に加入。
(当初のチーム名は「オール・ヘターズ」や「オール・エラーズ」などと呼ばれていたが、「いつまでもヘターズやエラーズじゃ格好悪い。ジャニーさんが監督なんだし、ジャニーズでいいじゃん」と、あおいが提案し、他の子供たちもそれに賛同したため、チーム名が「ジャニーズ」に変更された)
- 1962年、歌って踊れるアイドルグループ「ジャニーズ」のメンバーとしてデビュー。 飯野おさみらと共に活躍した。
- 1967年、「青井輝彦」から「あおい輝彦」に改名。
- 同年11月20日、ジャニーズが解散。
そして、解散前に「劇団四季」で一時期修行していたことがあった縁で、四季の代表・浅利慶太の勧めにより、新米研究生として四季に入団。
雑用もしながら基礎から演技を学ぶと同時に、TBSの木下恵介アワー『二人の世界』、『おやじ太鼓』などに出演し、俳優として好評を博す。
1970年には漫画・アニメ史上に残る名作『あしたのジョー』の主人公・“矢吹丈”役の声優に大抜擢され、“まさにハマり役”との好評を得た。
- 1976年12月7日未明に、世田谷区代田の自宅に泥棒に入られ、現金54万円を盗まれるという被害に遭い、話題となった。
- 1976年から1977年にかけては、『あなただけを』、『Hi - Hi - Hi (ハイ・ハイ・ハイ)』、『センチメンタル・カーニバル』などのシングルがヒット。後に数々の歌手もカバーしている。
- 1988年から12年間に渡り、『水戸黄門』にて“3代目助さん”を好演。
- 2004年、17年ぶりとなる新曲『倖せ来るり』をリリース。
人物・エピソード
- 趣味:バードウォッチング、富士山の写真撮影、新潟県吉川町での日本酒造り
- 特技:乗馬、ダイビング、鳥の鳴き真似
- ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川との仲が非常に良く、事務所を辞めた後も、ずっと連絡を取り合っている。
- 1976年11月8日放送の『夜のヒットスタジオ』に出演し「君が優しすぎるから」を歌った際、あおいの歌の冒頭でマイクから音が出ないトラブルが発生。1番の半フレーズ近くを歌った所で一旦演奏を打ち切り、再度歌い直しの措置がとられたことがある。
- テレビドラマ『黄金の犬』(1980年5月30日 - 7月25日、日本テレビ)にて、主人公・ゴロを演じる犬として、あおいの飼っていた白い紀州犬「あおい龍号 (武蔵野高原荘 照峰号)」が使用された。
同犬は、翌年にもテレビドラマ『炎の犬』(1981年1月6日 - 3月31日、日本テレビ)にて、主人公・リュウ(成犬後)を演じる犬として使用された。
- 日本酒好きが高じ、酒米の栽培に加え、「八海醸造(「八海山」の醸造元)」の試験蔵にて大吟醸を仕込んだ。
この酒は「あおい 大吟醸」と名付けられ、居酒屋チェーン『越後 叶家 (えちご かのうや)』に置かれるようになった。
- 長男・青井一樹は、一時期俳優を目指してプロダクション尾木に籍を置いていたが、結局何の活動もしないままで引退。
- 長女・青井英里奈は、「ERINA + THE AFRO BROS.」名義で、2003年2月6日に「タイ・フード・フェスティバル」の公式テーマソング『Ooh,Hot☆』で歌手デビュー。
翌2004年3月7日には、タイボクシング(ムエタイ)をテーマにした曲『Muay Thai Anthem』もリリースした(カップリングはタイマッサージをテーマにした曲 『Thai Healin’』)。
タイで3軒のレストランを経営していたタイ人男性と、8年の交際を経て2004年に結婚。夫は日本に移住し、2011年11月に品川区東五反田にて、タイ料理レストラン『Suan sawan (スアン サワン。日本語で「楽園」の意味)』を経営。
- 2002年4月28日、広島県の呉市制100周年記念オープニングイベント『瀬戸内歴史絵巻』の陸上パレードに、伊吹吾郎と共に特別ゲストとして招かれた。
あおいは東郷平八郎役に、伊吹は平清盛役にそれぞれ紛争し、呉市内をパレードした。
- 俳優のヒロキチ(本名:森裕征〔ひろゆき〕、1976年12月9日生まれ、劇団『クレイジー・クライマー』の団長)が、かつてあおいの付き人をしていた。
- 2005年2月3日、長野県上田市、別所温泉の北向観音堂境内で行われた「第91回 北向山節分追難式」に特別招待され、複数の芸能人と共に豆まきをした。
主な出演作品
バラエティ番組
- 夜のヒットスタジオ (フジテレビ)
- 1971年05月10日 二人の世界
- 1971年08月23日 一人の旅
- 1972年01月03日 夜霧のかなたへ
- 1972年05月01日 夜霧のかなたへ
- 1976年07月19日 あなただけを
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飯野おさみと中谷良が応援ゲストとして駆けつけた。そして3人で即興で、ジャニーズのヒット曲『太陽のあいつ』をワンコーラスだけ披露した。
- 1976年08月16日 あなただけを
- 1976年11月08日 君が優しすぎるから
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歌の冒頭でマイクから音が出ないトラブルが発生。1番の半フレーズ近くを歌った所で一旦演奏を打ち切り、再度歌い直しの措置が取られた。
- 1976年12月20日 君が優しすぎるから
- 1977年01月24日 Hi - Hi - Hi
- 1977年03月07日 Hi - Hi - Hi
- 1977年04月04日 Hi - Hi - Hi
- 1977年06月13日 センチメンタル・カーニバル
- 1977年07月04日 センチメンタル・カーニバル (同日に郷ひろみも出演)
- 1977年08月01日 センチメンタル・カーニバル
- 1977年09月26日 ジャニスを聞きながら
- 1977年10月17日 ジャニスを聞きながら
- 1978年03月06日 バラの渚 (作曲:長戸大幸)
- 1978年07月31日 小麦色のビーナス
- 1979年02月12日 北アルプス
- 1979年05月21日 サマー・エンジェル
- 歌謡グランドショー (1972年4月18日、NHK総合) 『夜霧のかなたへ』を披露。 同日は内田喜郎も出演。
- シャボン玉ホリデー (1976年 or 1977年、日本テレビ)
第2期にソロでゲスト出演。 - カックラキン大放送 ! ! (1976年12月17日、日本テレビ)
「俺たちの昼」の回に野口五郎とゲスト出演。 - レッツゴーヤング (NHK総合)
- 1977年5月15日 - 『Hi - Hi - Hi』を披露
- 1978年2月26日 - 『バラの渚』を披露 (同日に川ア麻世も出演)
- わいわいスポーツ塾 (TBS) 竜雷太のピンチヒッターとして一時期出演
- 午後は○○おもいッきりテレビ (日本テレビ) 準レギュラー
- 森田一義アワー 笑っていいとも!
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(1984年5月30日、1985年12月12日、フジテレビ) テレフォンショッキングゲスト
- 今夜は最高! (日本テレビ)
- 徹子の部屋
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(2回目の出演:1986年12月23日、3回目:2013年3月19日、4回目:2019年12月2日、テレビ朝日)
2013年の放送では、ジャニーズが1966年にアメリカで録音した曲『Never My Love』(あおいがリードボーカル)の秘蔵音源が初公開された。 これはジャニー喜多川が保管していた音源だった。 - オールスター感謝祭 (TBS)
- 青春のポップス (2001年5月13日、NHK総合)
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ジャニーズの4人で歌う『Never My Love』の激レアな白黒映像が紹介され、その後に改めてあおいが『Never My Love』を歌唱した。
- ライオンのごきげんよう (2001年8月、フジテレビ)
- 遠くへ行きたい (日本テレビ)
- 2000年12月24日 - 遠州 旧街道・舞の里
- 2004年07月25日 - 岩手 キャビアと馬と濁り酒
- いつでも笑みを! (2004年7月31日、フジテレビ)
- いい旅・夢気分 (テレビ東京)
- 2005年11月30日 - 伊吹吾郎・三船美佳と3人で加賀〜越前〜若狭を訪問
- 2006年10月11日 - 伊吹吾郎・小林綾子と3人で群馬県・尾瀬を訪問
- 2007年05月09日 - 伊吹吾郎・吉村涼と3人で山口県〜島根県を訪問
- 2007年12月12日 - 伊吹吾郎・原久美子と3人で京都を訪問
- 水戸黄門 〜伝統工芸漫遊記〜(2012年7月6日、BS-TBS) 北川弘美と京都を訪問
- メレンゲの気持ち (2012年12月1日、日本テレビ)
「ビューティフル ライフ」のコーナーにゲスト出演。 娘夫婦も出演。 - 酒旅 〜そのSAKEに逢いにいく〜 (2016年4月24日 - 12月24日、BSフジ)
- ごごナマ (2018年10月18日、NHK総合)
- よじごじDays (2019年7月11日、テレビ東京) 薬丸裕英と共演
テレビドラマ
連続ドラマ
- 若い季節 (1964年6月7日 - 12月27日、NHK総合) 「青井輝彦」名義。 スリー・ファンキーズ(第3期)と共演。
- 太陽のあいつ (1967年6月22日、TBS)
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第9話「スタントカー大混乱 ! !」に、スタントマン志望の若者・輝夫役でゲスト出演。 ドラマ主題歌『太陽のあいつ』もジャニーズが歌唱。
- 日産火曜劇場 「木下恵介アワー」シリーズ (TBS)
- (3) 『おやじ太鼓』 第一部 (1968年1月16日 - 10月8日) 鶴亀敬四郎役
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主題歌『おやじ太鼓』、挿入歌『僕の秘密』はあおいの曲。 ただし主題歌の方は未発売。
- (4) 『3人家族』 (1968年10月15日 - 1969年4月15日) 柴田健役
- (5) 『おやじ太鼓』 第二部 (1969年4月22日 - 10月14日) 鶴亀敬四郎役
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主題歌『おやじ太鼓』、挿入歌『僕の秘密』はあおいの曲。 ただし主題歌の方は未発売。
- (6) 『兄弟』 (1969年10月21日 - 1970年4月14日) 順二役
- (7) 『あしたからの恋』 (1970年4月21日 - 11月24日) 野口努役
- (8) 『二人の世界』 (1970年12月1日 - 1971年5月25日) 榊原恒夫役
- (3) 『おやじ太鼓』 第一部 (1968年1月16日 - 10月8日) 鶴亀敬四郎役
- もも・くり三年 (1968年8月22日 - 9月26日、全5話、テレビ朝日)
- ヤングアクション プロフェッショナル (1970年3月15日、TBS) 第24話「反抗の条件」にゲスト出演
- 彦左と一心太助 (1970年3月30日、TBS) 第22話「やってくれたぜ!」にゲスト出演
- 「木下恵介・人間の歌シリーズ」 (TBS)
- (1) 『冬の旅』 (1970年4月16日 - 7月9日) 宇野行助役
- (5) 『冬の華』 (1971年9月2日 - 12月9日) 竹田乙彦役
- (19) 『魅せられた夏』 (1975年7月3日 - 10月9日)
- 天と地と (1969年、NHK総合・大河ドラマ) 武田義信役
- 闘魂 (1970年10月4日 - 1971年2月14日、日本テレビ)主演・川島道夫役
- 男は度胸 (1970年 - 1971年、NHK総合) 徳川継友役
- 徳川おんな絵巻 (1971年2月20日&27日、フジテレビ)
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「棚倉城編」(第21話「雪サこんこん」、第22話「さいはての花ひらく」)にて松平武元役。
- 清水次郎長 (1971年5月8日 - 1972年4月29日、フジテレビ) 森の石松役
- あほんだれ一代 (1971年9月6日 - 24日、NHK総合・銀河ドラマ)
- 天下御免 (1971年 - 1972年、NHK総合) 赤星十三役
- わが恋の墓標 (1972年3月13日 - 4月3日、テレビ朝日・ポーラ名作劇場)
- お祭り銀次捕物帳 (1972年5月6日 - 8月26日、フジテレビ) お祭り銀次役。 内田喜郎と共演。
- 赤ひげ (1972年10月13日 - 1973年9月28日、NHK総合) 保本登役。 内田喜郎と共演。
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あおいが演じた役は当初、藤岡弘に予定されていたが、『仮面ライダー』の収録の為に断念し、あおいに配役が回ってきた。
- 肝っ玉捕物帖 (1973年 or 1974年、フジテレビ) ゲスト出演。 郷ひろみと共演。
- 水滸伝 (1973年10月2日 - 1974年3月26日、日本テレビ) 史進役
- たんぽぽ (第一部) (1973年12月3日 - 1974年5月6日、日本テレビ、脚本:橋田壽賀子)
- みちくさ (1974年4月3日 - 6月26日、フジテレビ) 宗助役
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当時ラジオ番組『あおい君と佐藤クン』を一緒にやっていた佐藤公彦が、風来坊役で最終回のワンシーンのみ友情出演。
ラストには佐藤の曲「みちくさ」が挿入歌として使用された。
- いわぬが花 (1974年4月6日 - 6月29日、フジテレビ)
- かあさんの明日 (1974年7月3日 - 9月25日、フジテレビ)
- おんな浮世絵・紅之介参る! (1974年10月6日 - 1975年3月9日、日本テレビ) 花川戸の夜太郎役
- 春ひらく (1974年12月4日 - 1975年4月30日、フジテレビ)
- 亜紀子 (1975年4月3日 - 6月26日、日本テレビ)
- 女の足音 (1976年4月7日 - 7月28日、フジテレビ) 明日香慎吾役
- その人は今… (1976年10月11日 - 1977年3月28日、NHK総合)
- 悪女について (1978年4月6日 - 9月28日、テレビ朝日) 鈴木義彦役
- 夢のあとに (1978年4月21日 - 6月30日、TBS)
- 犬笛・娘よ、生命の笛を吹け (1978年7月7日 - 8月25日、日本テレビ)
造船技師・秋津四郎役。 内田喜郎と共演。 - 高木彬光シリーズ 検事霧島三郎 (第一部) (1979年4月7日 - 5月19日、TBS)
- 女の肖像 (1980年1月15日 - 4月1日、日本テレビ) 安見修役
主題歌:あおい輝彦『再会』。 - 雪姫隠密道中記 (1980年4月5日 - 9月27日、TBS) 葵新之介役
- 『水戸黄門』シリーズ(TBS)
- 第11部 - 出羽庄内藩士・浜中弥太郎役
- 第1話 「密命おびた逃亡者・水戸」 (1980年8月18日)
- 第6話 「奇才・化け物祭り対決・鶴岡」 (1980年9月22日)
- 第18部 〜 第28部 - “助さん”こと3代目佐々木助三郎役 (1988年 - 2000年)
- 第20部・第3話 「情けが仇のとろろ汁・駿府」 (1990年) 但馬豊岡藩主・京極高永役との一人二役
- 第20部・第12話 「悪を糺す阿波踊り・徳島」 (1991年) 新三役との一人二役
- 第21部・第30話 「帰らぬ夫は凶状持ち・行田」 (1992年) 巳之助役との一人二役
- 第23部・第13話 「姫様狙う悪の罠・福井」 (1994年) 稲葉源三郎役との一人二役
- 第11部 - 出羽庄内藩士・浜中弥太郎役
- 平岩弓枝ドラマシリーズ 「彩の女」 (1980年11月5日 - 1981年3月25日、フジテレビ)
- 大江戸捜査網 第495話「闇を裂く十手」 (1981年5月30日、テレビ東京) 多田平八郎役
- 花の影 (1982年4月14日 - 、フジテレビ)
- 平岩弓枝ドラマシリーズ 「花の影」
(1982年4月14日 - 6月2日、フジテレビ) 川ア麻世と共演 - おはよう24時間 (1982年6月3日 - 9月30日、TBS) 綾部公役。 宇治正高と共演。
- 男はたいへん (1983年2月9日 - 3月2日、全4話、TBS)
- 大奥 (1983年8月2日 - 10月11日、フジテレビ)
第19、20、23、26、27、29話にて柳沢弥太郎 → 柳沢吉保役 - ほとんど離婚 (1984年7月12日 - 8月9日、全5話、テレビ朝日・木曜9時の女 乱れる女シリーズ)
- ばら色の人生 (1987年4月8日 - 7月8日、NHK総合)
- 必殺剣劇人 (1987年8月7日 - 9月25日、テレビ朝日) すたすたの松坊主役
- 子子家庭は危機一髪 (1993年7月19日 - 9月3日、TBS) 坂部辰弥役
- はぐれ刑事純情派 第15シリーズ (2002年4月10日、テレビ朝日)
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第2話「身代金2000万円と父が消えた!?安浦刑事を馬鹿野郎と呼んだ女」にて田倉真治役
- セガサミーシアター 逃亡者 (のがれもの) おりん (2006年10月20日 - 2007年3月23日、テレビ東京) 大岡忠光役
- アオイホノオ (2014年8月9日、テレビ東京) 第4話「いざ!東京出撃」にて矢吹丈役で声のみでの出演
単発ドラマ
- へそまがりに突撃! (1965年7月3日、日本テレビ・日産スター劇場、原作:藤島泰輔) 順一役
- おもろい男 (1966年5月21日、NHK総合)
- なくてはならぬものがたり (1969年6月22日、TBS・東芝日曜劇場)
- 24才 その10 六月の花嫁 (1970年6月14日、TBS・東芝日曜劇場)
- 酒場の扉 (1970年8月2日、TBS・東芝日曜劇場)
- 黄色いサンダル (1970年8月23日、TBS・東芝日曜劇場、脚本:山田太一 )
- 祝辞 (1971年6月12日、NHK総合)
- さらば夏の日 (1971年8月22日、TBS・東芝日曜劇場、脚本:橋田壽賀子)
- 赤ちゃん差し上げます (1972年2月3日、日本テレビ)
- 心 (1972年4月9日、TBS・東芝日曜劇場800回記念番組、脚本:橋田壽賀子)
- もしか或る日 (1972年9月10日、TBS・東芝日曜劇場) 岩井役
- 縁談シリーズ 姉さんの秘密 (1972年9月16日、日本テレビ)
- 大安吉日 (1972年10月12日、日本テレビ)
- ぜんまい仕掛けの柱時計 (1972年11月4日、NHK総合)
- たけくらべ (1973年7月15日、TBS・東芝日曜劇場)
- 蝉しぐれ (1973年9月8日、日本テレビ)
- 風は知っている (1974年9月22日、TBS・東芝日曜劇場)
- スキーバスを追え!36人の乗客 (1980年2月9日、テレビ朝日)
- ガン回廊の朝 (1) ガンなんか負けてたまるか 〜 現代の戦場
(1980年5月29日、日本テレビ) - 悪霊の住む家 危険な誘惑 (1980年6月7日、テレビ朝日)
- わが首相のベッド ガン回廊の朝U (1980年7月10日、日本テレビ)
- 一本足の華燭 (1981年12月3日、日本テレビ)
- 料理教室殺人事件 卵のトリック (1981年12月5日 - 、テレビ朝日)
- 氷の女 〜 私の姉を襲ったレイプ事件が平和な家庭を崩壊させた
(1982年2月9日、日本テレビ) - 女医のめざめる時 〜 医大不正入学殺人事件 (1982年4月1日、日本テレビ)
- 危険な誘拐 貴女ならどうする!?(1982年5月22日、テレビ朝日)
- ある青春の挽歌 (1982年9月21日、日本テレビ)
- 月曜ドラマランド (フジテレビ)
- 『長谷川町子の いじわる看護婦』シリーズ
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(第1作:1982年11月4日、第2作:1983年4月4日、第5作:1984年3月26日) 医者の若先生役
- 『泉ピン子のがんばれ!ジャガーズ』 (1983年4月25日)
- 『スケバン保母さん ツッパリ風雲録』 (1987年7月6日) 中村繁之と共演
- 『長谷川町子の いじわる看護婦』シリーズ
- ミステリー Wの悲劇 (1983年2月23日&3月2日、TBS) 中里右京 警部役
- 白いかっぽう着の女 (1983年4月10日、TBS・東芝日曜劇場)
- 女弁護士 朝吹里矢子 (7) モーテルの女が消えた! (1983年5月28日、テレビ朝日)
- 悲しみの交通刑務所 死んでもあなたを許さない (1983年6月20日、テレビ朝日)
- 嫁姑 女のいくさ (1984年1月9日 - 、テレビ朝日)
- 幻想花 〜 白い肌が男を狙う…OLの異常な体験 (1984年3月17日、テレビ朝日)
- 電話魔 〜 どこまでも追いかけてくるあの声・ママが殺される!
(1984年5月8日、日本テレビ) 北公次と共演 - 溺れ蜜狂い蜜 (1984年6月16日、TBS)
- 私の中の阿修羅! (1984年8月30日、日本テレビ)
- 年末時代劇スペシャル (日本テレビ)
- 『忠臣蔵』 (1985年12月30日&31日) 赤埴源蔵役
- 『白虎隊』 (1986年12月30日&31日) 板垣退助役
- 『田原坂』 (1987年12月30日&31日) 大山巌役
- 『五稜郭』 (1988年12月30日&31日) 木戸孝允役
- 『源義経』 (1991年12月31日) 平宗盛役
- 佐渡が島殺人事件 殺しの現場を激写した女カメラマン (1986年5月17日、テレビ朝日)
- 喪失 阿蘇天草殺人事件 (1986年6月13日、フジテレビ)
- 隣人同志 (1986年9月11日、日本テレビ)
- 弁護側の秘密 (1986年9月19日、フジテレビ)
- 砂の殺意 過ちを許せなかった女たち (1987年5月25日、フジテレビ)
- 一日未亡人 不信の夫婦にせまる殺人者の罠 (1987年11月13日、フジテレビ)
- 謎のダイヤモンドを求めて 日本縦断!東京〜金沢〜尾道・黒幕の女は別れた女房
(1989年2月11日、テレビ朝日) - 美空ひばり物語 (1989年12月30日、TBS) 長谷川一夫役。 青山孝、布川敏和と共演。
- 「柳生武芸帳」シリーズ (日本テレビ) 松平伊豆守役
- 柳生武芸帳 (1) (1990年4月2日)
- 柳生武芸帳 (2) 〜 柳生十兵衛五十人斬り (1990年10月1日)
- 柳生武芸帳 (3) 〜 京に渦巻く大陰謀!十兵衛と謎の姫君 (1991年4月1日)
- 柳生武芸帳 (4) 〜 十兵衛あばれ旅 (1991年10月1日)
- 柳生武芸帳 (5) 〜 十兵衛あばれ旅 伊達六十二万石の陰謀 (1992年4月8日)
- 管理職降格 (1990年6月7日、テレビ朝日)
- 嫁の再婚 しあわせみつけた (1990年7月26日、日本テレビ)
- 遊の人 天下の御意見番 大久保彦左衛門 (1991年1月2日、TBS)
- 森繁久彌文化勲章受賞記念作品 おやじのヒゲ 11 (1991年11月4日、TBS)
- 忠治旅日記 (1992年2月24日、TBS) 板割の浅太郎役
- 片平なぎさサスペンス カードGメン・小早川茜4 〜 調査員は二度だまされる
(2002年3月4日、TBS) 前田馨役 - はぐれ刑事純情派 新春スペシャル 東京〜稚内〜礼文島 北の最果て宗谷岬、それぞれの旅立ち さよなら、三波主任! (2003年1月1日、テレビ朝日) 大賀辰哉役
- 万引きGメン・二階堂雪10 ねたみ (2003年5月26日、TBS) 野添役
- 新春ワイド時代劇 「忠臣蔵 瑤泉院の陰謀」 (2007年1月2日、テレビ東京) 浅野長照役
- 事件13 熟年離婚殺人 (2008年8月30日、テレビ朝日) 大槻和夫役
- サミーシアター 逃亡者 (のがれもの) おりんスペシャル
(2008年9月19日・26日、テレビ東京) 大岡忠光役 - 戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち
(2011年1月2日、テレビ東京) 櫛橋伊定役 - 水戸黄門 最終回スペシャル (2011年12月19日、TBS) 謎の侍役
- 逃亡者 (のがれもの) おりん最終章 (2012年1月12日、テレビ東京) 隠遁し茶人の“無明庵”こと大岡忠光役
ラジオ
- あおい君と佐藤クン
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(1972年4月3日 - 1980年12月30日、ニッポン放送、月曜〜金曜の各10分番組)
シンガーソングライターの佐藤公彦(愛称:ケメ)との共演番組。 - あおい輝彦のザ・スーパーミュージック (制作:綜合放送)
映画
- 下町の太陽 (1963年4月18日、松竹:大船撮影所)
- あの雲に歌おう (1965年1月15日、東映:東京撮影所) スリー・ファンキーズの長沢純と共演
- 青春大統領 (1966年4月27日、日活。主演:石原裕次郎。振付:山田卓)
- クレージー黄金作戦 (1967年4月29日、東宝、渡辺プロダクション)
- 君は恋人 (1967年11月3日、日活)
- 続・人間革命 (1976年6月、東宝映像、シナノ企画) 山本伸一こと池田大作役
- 犬神家の一族 (1976年10月、角川春樹事務所)
犬神佐清 (すけきよ)、青沼静馬の2役 - 江戸川乱歩の陰獣 (1977年6月、松竹) 寒川光一郎役
- 雲霧仁左衛門 (1978年7月、松竹、俳優座)
- 病院坂の首縊りの家 (1979年5月、東宝) 山内敏男役
- 真田幸村の謀略 (1979年9月、東映京都)
- きらめきの季節 (とき) (1980年2月、共同映画、青銅プロ) 明和女子高校卓球部コーチ・峰岸竜哉役
- 二百三高地 (1980年8月、東映東京) 青年将校・小賀武志役
- 大日本帝国 (1982年8月、東映東京)
- 嵐を呼ぶ男 (1983年8月4日、東宝) 音楽評論家・左京徹役
- 海嶺 (1983年12月3日、松竹) 庄蔵役。 井上純一と共演。
- 零戦燃ゆ (1984年8月、東宝) 小福田租役。 おりも政夫と共演。
- 大奥十八景 (1986年6月、東映京都)
- 風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind
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(2000年7月、日立マクセル、プルミエインターナショナル) フリッツ博士役
- ふみ子の海 (2007年10月13日) 高野役・友情出演
舞台
- 艶姿 水前寺清子 〜 真実一路のマーチ (1971年9月18日 - 24日、日本劇場)
- 冬の旅 (1975年12月4日 - 27日、日生劇場、脚本・演出:木下恵介) 宇野行助役
- 東宝ミュージカル 「グリース」 (1977年11月3日 - 27日、日本劇場)
昭和52年度文化庁芸術祭参加作品。 - 松竹現代劇 「三銃士」 (1978年12月4日 - 26日、日生劇場) ポルトス役
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1980年12月の「三銃士 2」(再演ではなく続編)では、あおいの役をおりも政夫が演じた。
- アニーよ銃をとれ (1980年10月2日 - 25日、新宿コマ劇場)
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「ワイルド・ウエスト・ショウ一座」の花形射手のフランク・バトラー役 (桜田淳子の相手役)。
- 恐怖時代
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(1983年2月5日 - 28日、日生劇場、原作:谷崎潤一郎、演出:蜷川幸雄、衣装:辻村ジュサブロー) 春藤家の太守役
- 美空ひばり特別公演 (1984年9月:梅田コマ劇場、11月1日 - 12月20日:新宿コマ劇場)
「元禄おんな舞」 - 佐吉役
「’84 歌声はひばりと共に」
梅田コマ劇場公演分が後にビデオ化。 - ミュージカル されど写楽
(1985年6月6日 - 29日、博品館劇場、作:池田満寿夫、演出:藤田敏雄) 今野写楽役 - 青年 (1986年) 伊藤博文の青年時代の伊藤俊輔役
- 遥かなり山河 〜白虎隊異聞〜 (1987年1月2日 - 2月27日:帝国劇場、5月:中日劇場) 神保修理役
- 必殺シリーズ放映十五周年記念興行 納涼必殺まつり
(1987年8月1日 - 25日、京都・南座) すたすたの松坊主役
「新・必殺仕事人 〜 地獄花」
「ザ・必殺 オン・ステージ」 - モボ・モガたちの夢と純情歌集 有頂天時代 〜 銀座生れといたしましては
(1988年1月4日 - 31日、銀座セゾン劇場) 新太役 - 水戸黄門 (1988年、1989年、1993年、1995年、1996年、全国公演) 3代目佐々木助三郎役
- あおい輝彦 芸能生活35周年記念公演 若様風来坊 (1998年6月 - 7月、全国公演)
- 夢追い目明かし謎の千両箱 (1999年7月2日 - 26日、名鉄ホール)
- MIRACLE (2001年、2003年、2005年、全国公演、原作:辻仁成) シド役
- 大江戸人情噺 奴と若様 (2004年1月2日 - 27日、名鉄ホール) 内藤孝之進役
- ジャパン (2005年1月)
- ABC座 2013 ジャニーズ伝説 (2013年10月6日 - 28日、日生劇場) プロローグ・ナレーションでの出演
- ABC座 2014 ジャニーズ伝説 (2014年5月9日 - 30日、日生劇場) プロローグ・ナレーションでの出演
- 笑う門には福来たる 〜女興行師 吉本せい〜 (2014年12月3日 - 25日、新橋演舞場) 川ア麻世と共演
- 少年たち 危機一髪! (2016年9月4日 - 28日、日生劇場) 看守役でナレーション出演
- 少年たち 〜Born Tomorrow〜
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(2017年9月7日 - 28日:日生劇場、10月27日 - 11月12日:大阪・松竹座) 看守役でナレーション出演
- 少年たち LIVE
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(2017年10月7日 - 9日:愛知・穂の国とよはし芸術劇場 主ホール、11日:兵庫・姫路市文化センター 大ホール、13日:和歌山県民文化会館 大ホール、17日:広島文化学園HBGホール) 看守役でナレーション出演
- ABC座 ジャニーズ伝説 2017 (2017年10月7日 - 28日、日生劇場)
プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。 - 少年たち そして、それから・・・ (2018年9月7日 - 28日、日生劇場) 看守役でナレーション出演
- ABC座 2018 ジャニーズ伝説 (2018年10月7日 - 29日、日生劇場)
プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。 - ABC座 ジャニーズ伝説 2019 (2019年10月7日 - 29日、日生劇場)
プロローグ・ナレーションと、作中に本人役で映像出演。
CM
- National (松下電器産業。後のPanasonic) 「沸騰浄水ジャーポット」
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(1992年。西村晃、伊吹吾郎、高橋元太郎、由美かおる、中谷一郎と共演)
- サントリー
- 「白角」 (佐々木助三郎役。佐野浅夫、伊吹吾郎、鹿賀丈史と共演)
- 「BOSS」 (細川俊之、津田寛治と共演)
- 日清 「スパ王」
- アリコジャパン (後のメットライフ生命保険) 「はいれます終身保険」 (2003年。里見浩太郎、高橋元太郎と共演)
- 中京医薬品 (江口さゆりと共演)
声の出演
テレビ- あしたのジョー (フジテレビ、1970年4月1日 - 1971年9月29日) 矢吹丈役
- あしたのジョー 2 (日本テレビ、1980年10月13日 - 1981年8月31日) 矢吹丈役
- 走れメロス (フジテレビ、1981年2月7日) メロス役
- FBI失踪者を追え! (2005年3月30日 - 、NHK-BS2)
海外刑事ドラマ。 PART1〜7にてアンソニー・ラパーリアが演じる主任のジャック・マローン役 - トリビアの泉 (2006年9月27日、フジテレビ) 「影のナレーター」として矢吹丈の声で登場
- あしたのジョー (1980年3月、三協映画、富士映画、ヘラルドエンタープライズ) 矢吹丈役
- あしたのジョー 2 (1981年7月、三協映画、富士映画、ヘラルドエンタープライズ) 矢吹丈役
- 三国志 第一部 英雄たちの夜明け (1992年1月、シナノ企画) 劉備玄徳役
- 三国志 長江燃ゆ! (1993年3月、シナノ企画) 劉備玄徳役
- 三国志 遙かなる大地 完結篇 (1994年4月、シナノ企画) 劉備玄徳役
- スケアクロウ (テレビ朝日・日曜洋画劇場) アル・パチーノが演じるライオン役
- プリティ・ウーマン (フジテレビ、日本テレビ) リチャード・ギアが演じるエドワード・ルイス役
ディスコグラフィ
シングル
- 時計をとめて c/w 淋しさはどこから (1966年10月、ビクター)
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「ジャニーズ」時代のシングルだが、A面曲が「青井輝彦」名義での純粋なソロ作品。
なお、これよりも先に発売されたシングル『霧の夜の哀愁』も青井輝彦名義でのソロ作だと思われがちだが、あくまでリードボーカルに過ぎず、他のジャニーズのメンバーもコーラスで参加しているため、ソロ作品には数えず。
- 僕の秘密 c/w あの娘はマーメイド (1968年8月5日、ビクター)
A面曲はテレビドラマ『おやじ太鼓』の挿入歌。 - 二人の世界 c/w あかりを消して (1971年2月5日、RCA)
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A面曲はTBSドラマ『二人の世界』の主題歌。 石原裕次郎のシングル『二人の世界』は同名異曲。
- 三人家族 c/w 苦しき夢 (1971年5月5日、RCA)
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A面曲はTBSドラマ『3人家族』の主題歌。
B面曲(TBSドラマ『冬の雲』テーマ曲。ドイツ民謡のカバー)は、あおいが唄っているのではなく、どこかの男女混合合唱団によるもの。
- ひとりの旅 c/w 平和の握手 (1971年9月、RCA)
- 夜霧のかなたへ c/w 愛の未完成 (1972年2月、RCA)
- おいたち c/w 泪の河 (1972年7月、RCA)
- 恋人たちの海 c/w 愛を求めて (1972年9月、RCA)
- リボンフラワー c/w ガラスの恋 (1973年9月25日、エレック)
- 君がいても c/w 薔薇の殺意 (1974年5月10日、エレック)
- 旅の終り c/w 君がいなくちゃ (1974年11月10日、エレック)
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B面曲は作曲:あおい輝彦、編曲:竹中尚人(Char)&佐藤順で、Charのギターが弾けるビート・グルーヴとして評価が高い。
- あなただけを c/w 水鳥たちの季節 (1976年6月25日、テイチク)
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通常販売盤のジャケット写真は、サングラスをかけているあおいの姿だが、サンプル盤(見本盤)のジャケットは、サングラスをかけていない写真が使用されている。
サザンオールスターズのシングル『あなただけを 〜Summer Heartbreak〜』は同名異曲。
- 君が優しすぎるから c/w 夜明けのプレリュード (1976年10月25日、テイチク)
- Hi - Hi - Hi c/w 君、ただ一人 (1977年3月5日、テイチク)
- センチメンタル・カーニバル c/w 湘南ビーチガール (1977年6月25日、テイチク)
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A面曲は、1988年6月15日にテイチク所属の芳本美代子がシングルでカバーした。
- ジャニスを聴きながら c/w 一人きり、帰り道 (1977年10月5日、テイチク)
- バラの渚 c/w 海岸道路 (シーサイド・ウェイ) (1978年2月5日、テイチク)
両曲とも作曲:長戸大幸。 - 小麦色のビーナス c/w ルート17 (1978年6月25日、テイチク)
- 北アルプス c/w ブルースノー (1979年1月25日、テイチク)
- サマー・エンジェル c/w ミッドナイト・ブルー (1979年4月25日、テイチク)
- 再会 c/w しゃれた沈黙 (1980年1月25日、テイチク)
A面曲は日本テレビのドラマ『女の肖像』の主題歌。 - いつも君のそばに c/w 遠い旅路 (1980年5月25日、テイチク)
A面曲はTBSドラマ『雪姫隠密道中記』の主題歌、B面は挿入歌。 - 哀しみのレッドローズ c/w Baby don't you cry (1981年6月、キャニオン)
- 再会物語 c/w 蜜月 (1982年、キャニオン)
- 思い出のRain c/w 背中合わせのMornin (1983年11月、キャニオン)
- 青い星から c/w 金色のVictory (1984年6月、キャニオン)
2曲とも日本バレーボール協会公認ソング。 - あなただけを c/w 二人の世界 (再発盤、1985年2月、テイチク)
- 愛の歴史 c/w ターミナル (1987年10月5日、キャニオン)
- あゝ人生に涙あり c/w ふるえて眠れ
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録音年:1988年。発売日:1995年2月22日。テイチク。
伊吹吾朗とのデュエット作。 TBSテレビ系ドラマ『水戸黄門』主題歌。 同曲を歌ってきた歴代アーティストの中では、あおい & 伊吹コンビのバージョンが最もキーが高い。 なお、B面曲は高橋元太郎と由美かおるによるデュエット曲。 - 倖せ来るり c/w 恋ふらり c/w 二人の世界 (2004年6月23日、ガウスエンタテインメント)
シングル売上推移 (オリコンチャートイン分)
再発売EP
- 二人の世界 c/w 三人家族 (ビッグ・スター・ゴールデン・カップリング・シリーズ、1976年、RCA)
- BEST COUPLING SERIES あなただけを c/w 二人の世界 (1985年3月21日)
アルバム
- 二人の世界 / あおい輝彦の青春 (1971年、RCA)
- 恋人たちの海 (1972年、RCA)
- 免許証 (1973年11月10日、エレック・愛。 2007年3月21日にバップよりCD化)
- ニコラシカ (1974年12月10日、エレック・愛。 2007年3月21日にバップよりCD化)
10代のChar(竹中尚人)のギターワークも堪能できる和製ロックアルバム。 - スタートへの出発 (1976年10月5日、テイチク) 横長ポスター付
- オンステージ (ライブ盤、1977年1月25日、テイチク)
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1976年10月4日の中野サンプラザホールでのコンサートを収録。 大型ポスターとライブ写真集付。
- Hi - Hi - Hi (ベスト盤。1977年5月1日、テイチク)
- センチメンタル・カーニバル
(ベスト盤。1977年7月25日、テイチク。 1994年10月21日にCD化) - BEST HIT SERIES あなただけを 〜 ジャニスを聴きながら (2枚組LP、1977年10月25日、テイチク)
- ラブ・ユー・アゲイン (1981年7月、キャニオン)
井上大輔と後藤次利プロデュースのサマーポップアルバム。 - あおい輝彦 オリジナルベスト (CD、1985年7月21日、テイチク)
- あおい輝彦 定番ベスト (2004年9月1日)
- あおい輝彦 アンソロジー 1966 - 1980 (2006年1月25日)
- あおい輝彦 スーパー・セレクション (2008年3月10日)
- テイチクミリオンシリーズ あおい輝彦 (2009年9月23日)
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内容は2004年9月1日発売の『あおい輝彦 定番ベスト』と全く同じ。
- あおい輝彦 ゴールデン☆ベスト (2011年4月6日)
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内容は2004年9月1日発売の『あおい輝彦 定番ベスト』と全く同じ。
- GOLDEN☆BEST あおい輝彦 RCAイヤーズ (2016年3月30日、ソニー・ミュージックダイレクト。Blu-spec CD2仕様)
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RCAより発売されたアルバム『二人の世界』、『恋人たちの海』の全収録曲を収めたもの。
オムニバスLP
- 青春のプロムナード (1976年2月25日、エレック・愛)
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フォークソングのオムニバスLP。全12曲。 あおいの曲は『君がいても』、『リボンフラワー』、『おはよう』の3曲を収録。
- 実況録音盤 「ロス・アンゼルスオリンピックへの道のり」 (1984年5月、キャニオン、C23A-0330)
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あおいの曲『青い星から』、『金色のVictory』の2曲を収録。
- 水戸黄門、愛を唄う (1995年2月22日)
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あおいは当アルバムの中で、『あゝ人生に涙あり』、『渚でひとり』を歌唱。
ソノシート
- 白い盃
(高知県 「司牡丹酒造」 のご当地CMソングのノベルティー・ソノシート。作詞・作曲:あおい輝彦)
- 熱い心を解き放せ c/w 白い盃
(高知県 「司牡丹酒造」 のご当地CMソングのノベルティー・ソノシート。作詞・作曲:あおい輝彦)
- マルマンファンシーラブシート 「風の中のふたり」 (1970年代、朗読作品)
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マルマンが販売していた「ハーレー」というライター(着火道具)のノベルティソノシート。
書籍
- あおい君と佐藤クン (ニッポン放送 編、1976年3月、ペップ出版)
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シンガーソングライターの佐藤公彦(愛称:ケメ)と共演したラジオ番組『あおい君と佐藤クン』の模様を文章に起こしたもの。
外部リンク
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